タイヤ交換をしましてね

新品のタイヤなんですよ


効果をみたいなぁ・・
早く降らないかなぁ・・・
え?
来週、降るの?
いや~ん



寒いのはホント、嫌

どっちだ俺。
の、 「のと屋」 の店主です


夏派か冬派かといえば
ちょうどイイ派
どっち派?
CM
ちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃ~♪(鉄道唱歌)
『てつじょのじかん』 まるいミカ
https://kodansha-cc.co.jp/series/tetsujo ←クリック

まるいミカ先生の他の作品は ↓コチラ
https://comic.k-manga.jp/title/35498/pv
文鳥のスイカ
(1) まるいミカ/ミカぢる@流浪の漫画家さんはTwitterを使っています 「Twitterでできる漫画賞投稿用に載せてます。 #第14回くらツイ漫画賞 #文鳥 『文鳥のスイカ』 全8ページ 2話目は下に続きます。 https://t.co/FacleUgMEo」 / Twitter
ここまでコロナが続くとは思わなかったなぁ

病院のお世話にならないように
身体の管理、手荒い、うがい、マスクは最低限
しかし
今年は風邪をひかなかったな・・・
とにかく出来るだけジッとしてます


でも仕事場ではガンガン行きます



左の小粒が『しゅまり小豆』で、こし餡用
中央の小豆は・・・品種はまだ内緒~


でも数年前に作られた 新品種の小豆 です


(どうやら、よもぎ万頭の餡にはこれがベストのような・・・)
こちらは 粒餡用
そして右側の 大きいのが
能登大納言


こちらを 『福梅の餡』 として炊いていきます

一晩、水に漬けた能登大納言を二回の渋切、本炊きは90℃前後でじっくり炊きました


ぷっくり 膨らんでますね


これを
蜜漬け

炊きあがった大納言を蜜漬けにした直後の画像です


まだ蜜が大納言に吸われてなく蜜に浮いている感じですね
今回は 福梅の餡 なので砂糖の量が多い蜜になります

約3時間経過した状態です
大納言が蜜の中に綺麗に浸かってますね


これを
『ビバノンノ状態』
と呼びます・・・・
俺が呼んでるだけだから
マジにすんなよぉ~(スギちゃん風)
粒餡を炊くときは40分程度、漬けてから笊炊きを始めてます


今回は最中餡で蜜の糖度がかなり高いので5時間くらいの蜜漬けです
糖度が高い蜜は蜜漬けに時間が掛かります
早く蜜漬け状態にしたいので細工をします


『砂糖の量をそのままで、蜜漬けの時だけ糖度を下げます』

笊炊きで炊き上げます


粒餡の時も、この炊き方
もう25年間、この炊き方です



炊きあがった豆に砂糖を加えて炊きあげる方法はよくある炊き方だと思います
随分、前に
男神(おがみ)先生(元たねや工場長)と
『砂糖の量は同じなんだけど、笊で炊いた餡の方が美味しく感じるよな?』
と意見が合いまして・・・
なので
間違ってないんじゃないかなぁぁぁ????
の思いで25年間、この炊き方



そんな のと屋の福梅の餡
餡の炊き方は人それぞれ、どの人が何を言っても思っても構わないと思います
和菓子は
無限で自由だと思います
お客さんに喜んでもらえる気持ちが一番、大事。
その教えと考えなので
どうでしょ?
そんな蜜漬けと笊炊きを考えながら

苺の純生ロールケーキ
週末販売、始まりました
これも
どうでしょ?
来週はクリスマスの上生菓子だ~


でも雪が積もったら除雪機、出せるな・・・
『のと屋』
よもぎ万頭




石川県産 『五郎島金時』 を更に美味しく和菓子に
