定休日の夜
初の
のと屋の忘年会
楽しく過ごさせて頂きました
店員さんも
『・・・もう食べれないでしょ?』
って見てたけど
実は
まだ余裕でした(≧◇≦)
飲まずに食う
の、 「のと屋」 の店主です
CM
新連載、発車いたしま~す!です
電車好きも興味ある人、無い人も
『てつじょのじかん』 まるいミカ
https://kodansha-cc.co.jp/series/tetsujo ←クリック
講談社 コミクリ!
是非、お読みください
再来週には クリスマス
今年も数量限定ですので
宜しくお願いします
で
『福梅』 も始まりますよ~
今年も特注の
富山県産 新大正米製
ちょっと厚めで大きいサイズの最中種
砂糖蜜が塗ってある状態です
餡は 石川県産 能登大納言小豆Lサイズ
時間を掛けて炊き上げましたよ~
で
この後、 『ある工程』 を経て出来上がりです
その工程が無いと柔らかく美味しくならないんですが・・・・
ちょっと秘密めいた
のと屋 の 福梅
どうでしょ?
まずは正月前に
ちょっと食べてみてね~
さて
前回の続きですが
人気の 黒豆大福
昨日は注文で 草大福 を作りまして・・・・
少し作り過ぎたので店頭販売しましたが直ぐに売り切れました
少ないのもあるのだけど・・
バイトさんが
『私はこういう、シンプルで素朴な商品が好きですね』
と。
時々、考えるのですが
クリーム入りとかフルーツだとか柔らかいとかフワフワとか・・・
自分はお客さんや時代に合わせて作ってるつもりですが
そんな流行より
昔ながらの和菓子をシンプルに
配合を見直して作って、お客さんが喜んで買ってくれるのを見ると
本当に考えさせられます
自分も食べてみて
ホッとするんですよ
『ああ、良いのが出来た。美味しいな』
って。
・・・いや、
まだまだ美味しくなるような気がしますし
ホント、まだまだなんですよ?
きっと。
安全で良い物をと思います。
作る度に新しい配合が閃いたり、出会ったり
食べてくれる人が喜んでくれればと思って作っている世界なので
”ある機関”の方達が来て調べても、ご理解出来ないだろうと思います
何故、その材料を使うのか?って ~>゜)~~~
全ては
『お客さんの為に』
ある機関は・・・・ココまでは読まないだろうな |д゚)
だと思うんだけどなぁ
大阪の道具筋で 茶の間用の大きい鉄板焼きの道具を見てて
『あれ、マジで欲しい』
『のと屋』
よもぎ万頭
石川県産 『五郎島金時』 を更に美味しく和菓子に
道具屋筋はワクワクしますよね。
発射って…顔面にですか?(笑