洋菓子で習った工程を和菓子に使ってみると


 案外、良かったりするんですよ


 例えば


 卵→砂糖→粉 を


 卵→砂糖(半分)→粉+砂糖(半分)


 みたいな・・・

 ダマにならないような捏ね方


 なので


 パンの製作工程も和菓子に使えるかなと


 パンの本を読むようになりました


 今のところ


 食パン作りてぇぇぇ


 と、強い気持ちです



 ・・・・趣旨が変わった、 「のと屋」 の店主です


 来年、食パンに挑戦だ




 文鳥はパン食べます? 
 CM

 『てつじょのじかん』 まるいミカ

 https://kodansha-cc.co.jp/series/tetsujo ←クリック
  

 まるいミカ先生の他の作品は ↓コチラ
 https://comic.k-manga.jp/title/35498/pv

 

 仕事の合間に

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 干支の「牛」 の試行錯誤



 前回の牛みたいな感じではなく


 牛の可愛らしさが表現出来たら・・と


 イラスト的な可愛い牛の顔はよく見るので
 
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 紅白のねじねじ・・

 しめ縄


 これも正月らしいですよね?

 ちょっと時間が掛かる

 ・・・バイトさんに頑張ってもらうか (´艸`*)

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  はコレが良さげ


 勿論、アレルギーの子も食べれるように

 卵、小麦粉は使わない

 ちょっと前なら 桃山生地(卵黄)で作ってましたが



 3年前から 年末年始の上生菓子には

 卵、小麦粉を使わないようにしました


 浮島生地、卵白が入る雪平生地、こなし生地

 
 これらの生地の上生菓子は作ってません

 (年末だけですよ)



 年末年始は家族が集まるでしょ?

 そんな時に上生菓子を子供が喜ぶって事で買ってかれるお客さんが多いんですよ


 いつだったか

 上生菓子に卵が入ってるって事でアレルギーの子の

 もの凄いガッカリした顔

 見てからですかね


 練り切り餡ときんとん餡で作ってみようかなぁと

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 尻尾もね、まだ考え中


 もっと良くなるように


 良い表現が出来たらイイですねぇ


 まだまだ変わりますよ

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 コレを見ていたバイトさんが

 『こんな感じで出来上がるんですね~』


 そう


 他の人は知らないけど



 でも

 最終的に決めるのは


 妻(カミさん)なんですが



 妻(カミさん)が喜べば、お客さんも喜ぶ


 そんな


 俺的取り組み

 上品で敷居が高いお店じゃないので

 色々なお客さんに喜んでもらえる店作りに励みます


 なので

 年末には喜んでもらえる


 『牛』 をご用意しときます~


 今、この文章を書いてる時も新しい閃きが・・・

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 保育園のお茶のお稽古のお菓子

 『山茶花』


 これを作りながら更に閃いて


 もうちょっとシンプルに表現出来たら良いですね~
 






 二連休してましたが、こっそり仕事はしてました

  『のと屋』 

  よもぎ万頭

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 石川県産 『五郎島金時』 を更に美味しく和菓子に

 『うき月』


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